2012年12月20日木曜日

第10.5回DENSHI JISION ヤマダマジメの”メガネは顔の一部なんですッ!”第2弾「 マジメ、メガネを新調す!」

みなさま、ごきげんよう。
師走の候、皆様におかれましてはますますご活躍のことと御拝察いたします。

先日の機材紹介第一弾では
X50の紹介に熱が入り、
ついつい書きすぎたために、
全部の機材を紹介できないという、
あるまじき失態を犯してしまった罪深きわたくし、ヤマダマジメ。

その汚名を返上すべく、このツアーブログに舞い戻って参りました。
ソロモンよ、私は帰ってきたのです!

離れた場所にいるであろうみなさんに、
このブログを通して私のことを知ってもらう時間は限られております。
長々と前説をとっている時間などありません。
いざ、お供つかまつらん!
めくるめく機材紹介の時間に参りましょう!

KORG microKORG XL 


11月のライブよりマジメの手元に登場したポップで可愛いニューカマー。
KORG microKORG XL。
シンセサイザーの歴史に一時代を築いたと言っても過言ではない、
名機microKORG、の後継機種です。

さて、その名機microKORGとはなんぞや?
ライブ大好きっこのみなさんなら、必ず誰かのライブで見たことがあるはずです。

そう、これ!

イェース!We are GAPPY
この色!この形!この顔です!

価格が安くて、重さも軽量
音色をエディットしやすくて、
何よりバンドの中で映える飛びっきりのサウンドを持っていたmicroKORGは、
シンセを弄ったことがないバンドマンでも使いやすく、
瞬く間に大ヒットになりました。
その人気の高さは、 後継機種たるmicroKORG XLが発売されてからも、
依然として生産され続けていることからも伺えます。
DJ博士もDJプレイ中やデンシのステージでも使用していますね!

大ヒット機種の後継機として開発されたmicroKORG XLは、
microKORGの良さを受け継ぎつつ、
操作性・弾き心地がグレードアップされています。
microKORGとXLはどちらも、楽器屋さんに置いてある確立が高いので、
ぜひ、弾き比べて下さい!
microKORG XLのあまりの弾きやすさに、
あなたは時がたつのを忘れて試奏し続けてしまうことでしょう!
まさしく時間泥棒!ああ、カシオペイア!!!

アナログシンセサイザーを連想させる外観を持っていたmicroKORGに対し、
ビンテージのエレクトリックピアノをオマージュしたmicroKORG XLの外観は、
とてもポップでキュゥゥゥト!
つまみやノブに到るまで、
ビンテージキーボード愛に彩られたデザインに心を揺さぶられます!

あなたがギタリストやベーシストで、
バンドにシンセサイザーを導入したいなぁ、」
なんて考えているのであれば、
このmicroKORG,microKORG XL(現在は後継機種XL PLUS)は
ベストチョイスです!

おや、どうして怪訝な顔をしているのですか?
ああ、前回の記事で、あんなにステッカーを貼ることを推奨していたのに、
このmicroKORG XLには一枚も貼っていないじゃないかって
冴えてますね、あなた!
グレイトな質問です!


さあ、この背面の写真を御覧ください!

とびっきりのGREEEEEEEEEEN!!! 
薬品を思わせる蛍光色の緑色で縁どられたスペシャルな外観から、
あなたはきっとヱヴァ初号機を連想したことでしょう!
嗚呼!ここで新劇場版Qのネタバレをあなただけにこっそり話してしまいたい!
とはいえ、あなたと大好きな機材の話をできる時間が限られていることを思えば、
ここはグッとこらえましょう。
バビっとサクっと次の紹介に移ります!

Apple Macbook Pro


銀色のアルミボディが美しいこのMacbookも、
わたしたちメンバーの奏でる生のサウンドに、
とっておきのスパイスを散りばめる役割を果たしてくれています。

どんなシステムなのかって、おませなアナタは気になっていることでしょう。
ノンノン!
そこはトップシークレッット
秘密は秘密であるからこそ美しいものなのです。
全部知ってしまったら面白く無いでしょう?
ただこれだけは言えます。
MacBookでのシステムによって、
デンシのステージは
さらにカラフルでワンダフルなものになっていると言って過言ではないのです!

そう、かの有名なマジメ&ステッカーの法則はここでも有効です。
MacBookに貼られた一枚の赤いステッカー。
白衣フェチのあなたにとっては、もうお馴染みですね。

そこで、賢い商売人の顔も合わせ持つわたくし、ヤマダマジメは、
この場を借りてみなさんにオススメします。
某企業へのリスペクト溢れるこのDENSHIロゴのステッカーは、
ただいまDENSHI JISIONのライブ物販で絶賛販売中です。

数に限りがあるので、
ライブに遊びにきたら、物販に寄ることをお忘れなきよう!
真心あふれる白衣のスタッフが、あなたをあたたかくおもてなし致します!
ドーン・ミスイット!
チェェェェケラッ!

KORG ダンパーペダル

次に紹介させていただきますのは、
私の足元にあるダンパーペダル。
ステージではX50に接続し、
キーボードの音を伸ばす際に使用しています。

そう!メタラーのあなたなら、
ステッカーの意味にもうお気づきですね。
BANG YOUR HEAD!!!!

え?なんですって、知らない?
そんなッ!?まさかッ!?嘘でしょう!?
そんなはずはない!
いや、うん、とりあえず落ち着きましょう。
まずはこの曲を聴いてみてください。


ああ、よかった!
思い出しましたよね!
そう! BANG YOUR HEAD!!! 
ヘドバンしやがれ!ってことですよ。
あなたとわたしはライブで一緒にヘッドバンギングしあった仲じゃないですか!
まさか、忘れたとは言わせませんよ!
ワン∠( ゚ω゚)― ツー∠( ゚ω゚)ゝ スリー―( ゚ω゚)―  ワン∠( ゚ω゚)― ツー∠( ゚ω゚)ゝ スリー―( ゚ω゚)―   イェイ ((\( ゚ω゚)/))

なんてやってる場合じゃないんです!
ほら、メタラーであることを思い出したあなたは、
そろそろ首のあたりが疼いてきたことでしょう!
次回のデンシのライブでは、私と一緒にヘドバンを楽しむしかないですね!

え、何ですって?
次回のライブはいつかって
よくぞ聞いてくださいました。
わたしも今その事を申し述べさせていただきたいと思っていたところなんです。
以心伝心とはまさしくこのことですね!


こんなに以心伝心であるのに、
普段はパソコンのディスプレイを挟んだ、
ヴァーチャルな交流しかできない、みなさまとわたくし。
いくらデジタルなテクノロジーが進化したとはいえ、
やはりアナログの温かい質感には敵いません。
機材の話ではありません。
わたしとあなたのことを話しているのです!


そう、次回ライブは、まさに明日

大阪福島2ndLINE

VJ nao and Rock'n Roll Birthday presents
『「39」× Rock’n Roll Birthday Roll.8』

に出演させていただきます!
そしてこの日は、われらがe-wave tourの初日でもあります!

詳細はブログ右側にまとめてあります!


さあ、機は熟しました!
ヴァーチャルな関係を抜け出し、
リアルな世界で美酒を酌み交わし、
ともに音楽を楽しもうではありませんか!

ええ、不安な気持ちはわかります。
新しい一歩を踏み出すときは怖くなってしまうものです。
しかし、恐れることはありません。
あなたは一人では無いのです。

なんと、主催のご厚意で白衣割引が実施され、
ともに白衣を愛する同志諸君が会場に集います。

会場にお越しいただいきました暁には、
カラフルでポップな時間を過ごせることを、
わたくし、ヤマダマジメがお約束します!
それでは明日、会場でお会いしましょう!
チャオ!

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